Rubyでgitconfigを書き出す
最近,script中でgitconfigを操作する必要がありました. しかし,単純に追記するだけでは,同じ設定を二度書いてしまう可能性があります. なので,configの妥当性を保つためには,中身を一度解析してから書き込む必要があります.
そこで,ライブラリであるgitconfigio
を使用しました.
gitconfigio
は内部で,gitconfigをHashに変換して操作をするので,Keyの重複を防ぐことができます.
導入方法としては,rubygemsに登録してあるので,gem installで済みます.
gem install gitconfig
option:enable
style:terminal
以下のようにして,gitconfigを操作しました.
require 'gitconfigio' fp = './.git/config' GitConfigIO::merge!(fp,<<-CONFIG) [core] user=username email=test@case.email.addr CONFIG
option:enable
title:sample.rb